作曲家 山田悠人 公式Webサイト

福岡サクソフォンフェスティバル Vol.1

2月4日に福岡で開催された福岡サクソフォンフェスティバルに於いて、拙編《エトピリカ[Sax.Orch.]》が初演されました。

この演奏会に参加することになった経緯は複雑で、2017年夏に以前からインターネット上で交流のあった北海道在住のサクソフォン奏者坂井亮介さんが福岡でサクソフォンの演奏会企画に取り組む河本拓郎さんを紹介したところから始まります。
ちょうど8月に福岡に行くことになっていたので、その際に河本さんと初対面、彼の意思や演奏会のお話を聞かせていただきいました。
これは、その打ち合わせの後に福岡の音楽仲間で居酒屋に行ったときの写真、懐かしいです…

それからは本番まで福岡に行くことはなく、福岡と東京、時々北海道のような感じで連絡を取り合っていました。
今回もサクソフォーンオーケストラでの依頼でしたが、横浜サクソフォンアンサンブル演奏会のように200人規模対応の編曲ではなく、20人程度のサクソフォーン奏者のための編曲でした。

迎えた2月4日の本番、結局私は練習には参加できず、この演奏会当日に皆さんと初顔合わせとなりました。
福岡県でサクソフォーンの一般参加型の演奏会はおそらく初めてではないかとのことであり、実行委員会を中心に皆様で楽しい演奏会を作る事が出来ました。

この演奏会で雲井雅人さん&高橋俊伎さんwith実行委員会の皆さんに拙編《エトピリカ》を初演していただき、その演奏はゲスト2人の掛け合いに聞き惚れてる方が多数いる、美しい演奏でした。
ちなみに、冒頭のバックオーケストラのサウンドは一般的な奏法にブレストーンを重ねて作った音色でした。

この演奏会に於いて、YMD ミュージック合同会社としてブースを出店しました。
会場では『ブースの方がパンフレットで紹介されてる?今日の作品の編曲者?東京から来た作編曲家?』と私の事を知らなかった方はビックリした様子でしたが、福岡の皆さんと仲良くなれてよかったです。
ブースでは多くの方に楽譜を手にとっていただきました!
また、ブースは楽譜販売はもちろんですが、作編曲家という職業について、作編曲を依頼する事について、そして、皆さんの音楽環境に於ける楽譜の悩み事についての相談を受ける場所にもなっていました。
他の作編曲家には無い私の強みが活用できて良かったです。

演奏会後は打ち上げ、出演者の皆さんとたくさんお話ししました!
出演者の皆さんと楽しい時間を過ごすことが出来、またお友達になることが出来良かったです。
ゼロ次会からラーメン3次会まで、楽しかったです。

今回はこのような機会に参加させて頂き、嬉しく思っています。
特に、初めての企画で手探り状態で苦労された実行委員会の皆様、この企画を発案し実行委員長を務めた河本拓郎さん、お疲れ様でした。
今後の福岡の音楽発展が楽しみであり、私もそれに寄与したいと思います。

■福岡サクソフォンフェスティバル Vol.1■
公演日:2018年2月4日(日)
開場:12:00
開演:13:00
会場:FFGホール(福岡市営空港線天神駅すぐ、http://www.fukuoka-fg.com/csr/foundation/)