作曲家 山田悠人 公式Webサイト

福岡県立八幡高等学校吹奏楽部第31回定期演奏会

8月12日(土)は母校福岡県立八幡高等学校吹奏楽部の第31回定期演奏会でした。

この演奏会では拙作《Marche couleurs(マルシュ・クルール)》が初演されることとなっており、演奏会に合わせて北九州に帰省しました。
8月10日(木)に初めて練習に参加しました。
ちょうど1年ぶりでしたが、アットホームな雰囲気で後輩達と再会しました。
八幡高校吹奏楽部は今年も吹奏楽コンクール福岡県大会に出演しており、県大会直後の定期演奏会であり定期演奏会の練習時間は非常に少なかったと思います。
しかし、限られた時間を大切に使っていたと思います。

練習の合間に部室に行きました。
何気なく壁にかかっている写真を見ると、それは僕が1年生の時の定期演奏会の記念写真でした。
もう10数年前の事です、残っていることにビックリでした…

11日(金)も練習に参加しました。
八幡高校は丘の上にあり、高校に行くには2つのルート、比較的緩やかだけど遠回りになる”恋人坂”、坂が急だけど学校への距離が近い”地獄坂”という愛称の坂のどちらかを通らなければ行けません。
愛称から察していただきたい暗黙のルールがありますが、さすがにしんどいいので緩い方の坂で向かいました。
それでも大変でしたが…


ちなみに、夜に予定があったため、練習途中で帰ることに。
少々急ぐ必要があったので、帰り道は地獄坂を通りました。

それはさておき、この日は定期演奏会前最後の学校での練習、主に2部ステージの練習に充てていました。
厳しい暑さでしたが、集中して取り組んでいました。

定期演奏会当日、今回は昨年、一昨年と会場を変えて北九州芸術劇場での開催でした。

私は本吹奏楽部のOBでもあるので、今春卒業したOBOG(昨年の委嘱作品《トルコ行進曲ファンタジー》初演に携わったメンバー)と準備をしたり、休憩がてらアイスを食べに行ったり…
初めての会場で準備も何もかもが初めてでしたが、高校時代の団結力は健在でスムーズに準備をしていました。

そして本番が始まりました。
本番では日頃の成果を出し切っていたと思います。
楽しいひと時でした。

本番は最前列で後輩たちの演奏を見守りました。
今年度吹奏楽コンクール課題曲のマーチの後にコンサートマーチの本作品を演奏であり、同じマーチでありながら随分と違う作品を楽しんで頂けたかと思います。
また、難易度の高い作品でしたが、僕の理想通りの演奏でした。

昨年の委嘱初演に続き今回も演奏していただき、指揮者の杉名信二さん、そして後輩の皆に感謝の気持ちでいっぱいです。
会場では久しぶりに八高ブラス関係者、担任だった先生、ピアノの先生、友人、知人にお会い出来ました。
また、終演後のお見送りの際にはOBの作曲活動を喜ぶお声、昨年の委嘱初演に続いて今年も拙作を聴くことが出来た事を喜ぶお声をいただき、嬉しく思っています。
またいつか後輩達に演奏してもらうためにも、吹奏楽の作編曲活動を頑張っていきます。
ありがとうございました!